よくあるご質問 | 大阪市でインプラント治療はパーフェクトインプラント大阪

インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、抜歯と同じ程度でほとんど痛みはありません。

インプラントのリスクは歯周病とも言われるように、基本的には不適応です。しかし、ブラッシング指導を受け、歯石を取って歯周病治療をしっかり行い、歯周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。もちろん、完治された後の治療が望ましいです。

全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。 鎮痛薬と抗生剤を服用することで2～3日程度でおさまります。

年齢の上限はありません。また、骨の成長がほぼ完了すると言われている16歳以上で、 条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。

現在の日本での、インプラント治療導入医院は5%前後の割合です。 しかし、インプラント専門の歯科医院は少なく、年間症例数をみても経験の多い先生は限られますので、クチコミ情報やインプラント症例数などを参考にしていただくと良いかと思います。

デンタルフロスとは、歯と歯の接点をきれいにする糸状の清掃器具です。糸だけのもの、ホルダーについているものがあります。他にもブリッジのダミー底部の清掃用・インプラント部の清掃用などがあります。虫歯のリスクが高い方は、デンタルフロスの使用が向いておられます。
　　　・ 歯と歯の接点がきつい人。
　　　・ 歯と歯のあいだの虫歯の経験がある人。
　　　・ 唾液の分泌量が少ない人。
　　　・ 乳歯から永久歯への交換期の人。（生えたての永久歯はリスクが高い）

残念なことに、どんなに完璧に基本のブラッシングができていても、歯と歯の間や歯不正部位のプラークは取れません。お手入れには、補助的清掃用具が欠かせないのです。ご自身にあった、最適な清掃用具を知りましょう。　＜例＞　デンタルフロス　・歯間ブラシなど

一番の原因は、むし歯と同じく歯の汚れです。食べ物のカスが歯と歯茎のすき間にたまると、歯垢が形成され、その中に細菌が繁殖して歯周病を引き起こすと考えられています。

ひとつでも思い当たれば、歯周病予備軍！！歯周病は自覚症状（むし歯のような痛み）がないまま進行すると言われますが、重度の状態になるまで全く『サイン』がない訳ではありません。以下の項目に思い当たるものがひとつでもあれば、なるべく早く歯医者さんにみてもらった方がいいでしょう。
　　　・ 歯茎がむずがゆく、歯が浮いたような感じがする。
　　　・ 歯を磨くと、歯茎から出血する。
　　　・ 朝起きた時、口の中がネバネバする。
　　　・ 歯茎が晴れて、ブヨブヨしている。
　　　・ 「口が臭い」と自分で感じたり、親しい人に指摘される。
　　　・ 歯と歯の間に、よく食べ物が詰まる。
　　　・ 冷たい水を口に含むと、歯や歯肉がしみる。
　　　・ 歯肉が下がって以前より歯が長くなったように見える。
　　　・ 歯がぐらついて、食べ物がよく噛めない。
　　　・ 歯肉を指で押すと、臭いウミが出ることがある。