診療ポリシー

「生涯自分の歯で」「もう一度しっかり噛みたい」
その願いに、先進歯科医療で応えます。

当クリニックでは、患者様に充分に納得していただいたうえで治療を受けていただけるよう、以下に掲げる治療体制・治療方針をとっております。

診療ポリシー6ヵ条

[1]顔の表情・輪郭に調和した美しい口元の実現

歯の大きさ・色・透明感・軸角度などは、人それぞれ。たとえば同じ人の口の中でも、前歯と犬歯の色合い、透明感は大きく違います。

歯を単に機能的に回復するだけではなく、患者様それぞれにふさわしい歯の形、配置などにこだわった治療を行います。

[2]長期的ビジョンに立った治療計画・永続的な健康維持

10年後、20年後を見据えた長期的ビジョンを持って治療計画を立案します。

短期的な炎症の除去、噛み合わせの回復にとどまらず、長期にわたって歯の健康、美しい口元を維持できるかという視点から治療を提案します。

[3]最新技術の研究と導入に積極的。8つの学術団体に所属

歯科学研究所、日本口腔インプラント学会、日本臨床歯周病学会など、8つの学術団体に所属し、そのエビデンス(成果)を日々の治療に反映させます。

在籍する医師・衛生士は常に学術大会に参加し、各団体の認定資格も取得。難易度の高い症例については、院内で毎週実施する全体研修でのディスカッションを通じて治療方針を決定するなど、組織をあげて治療レベルの向上に取り組んでいます。

[4]分りやすい説明と納得のカウンセリング

「病院や歯科医院で受ける説明が分らない」「話を聞いてもらえない」という話をよく聞きます。

そのようなことが決して無いよう、当クリニックでは専門用語を使わない、分りやすい説明を心掛けています。少しでもご不明な点はご遠慮なくお伝えください。納得いたただけるまで解説いたします。取り組んでいます。

[5]患者様による自由な治療方法の選択

患者様のご希望は、お一人お一人さまざま。保険外治療を無理にお薦めすることはありません。

ご希望に合わせてお選びいただけるよう、複数の治療方法を提案いたします。治療方法の選択されるにあたっては、アフターケアについてのご説明も含め、必要なアドバイスは充分にさせていただきます。

[6]無痛治療の徹底

無痛治療の徹底を最重要視しています。

治療中の無痛はもちろん、お帰りになられてからお痛みが出ないよう最大限の配慮をしています。炎症のある箇所には、段階的に適確な処置を行い改善していきます。特にお痛みが苦手な方には、あらかじめ内服薬を服用いただく「コンシャス・セデーショ特にお痛みが苦手な方には、あらかじめ内服薬を服用いただく「コンシャス・セデーション」を実施。心身ともにリラックスして治療を受けていただくことができます。